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シラバス参照/View Syllabus

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2025/03/24 現在/As of 2025/03/24

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
フランス語教育研究(フランス語教育の理論と実践)(M)/STUDIES IN FRENCH EDUCATION
開講所属
/Course Offered by
大学院/
ターム?学期
/Term?Semester
2025年度/2025 Academic Year  春学期/SPRING SEMESTER
曜限
/Day, Period
火3/Tue 3
開講区分
/semester offered
通年/Yearlong
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
中村 公子
科目区分
/Course Group
大学院科目 専攻科目
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
中村 公子 フランス語学科/FRENCH
授業の目的?内容
/Course Objectives
実際に授業を組み立てるために必要なFLE(Français Langue Étrangère 外国語としてのフランス語教育)の理論を
学びます。特に、教材と学習活動、授業運営についての理解を深め、様々なタイプの練習問題や学習活動の意義を理解し、
Documents authentiques の授業への取り入れ方などについて、それぞれの特徴や長所?短所などをより深く理解します。
文献の講読を通して、より専門性の高い外国語教育指導をするために必要な知識の修得を目指します。

この科目は、外国語学研究科博士前期課程の学位授与方針(DP)の学位の裏付けとなる能力1及び2の養成を目的とし、教育課程の編成?実施方針(CP)のフランス語教育研究の科目に相当する。
外国語学研究科博士前期課程フランス語学専攻の履修系統図では1、2年に位置する。
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
この授業は、講読と講義を中心に行い、必要に応じて文献内容についてのディスカッションを実施します。
日本語やフランス語で書かれた「外国語としてのフランス語教育」の文献講読を中心に行い、文献から必要な情報を読み取ってノートにまとめていただきます。また、実際に教材などを使って練習問題の分類や学習活動(activités)の種類を分析を行い、個々の実践方法などについても検討した上で発表していただきます。
************************************

今授業は対面で実施します。
授業についての連絡などは Webメールで行い、また質問への回答や課題への解説?コメントなどについては授業内回答します。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
事前に指定された文献を読んで内容を把握し、実際の授業をする際に必要になる事柄をあらかじめまとめてください。また、毎回の授業で扱う部分の文献から、自分自身の授業スタイルについても考えておいてください。(2時間)

授業後には毎回の項目ごとに、自分自身で講義ノートを元に「フランス語の授業実践のための覚え書」を作成してください。文献講読で得られた知識の整理にもつながりますので、毎回、過去の部分を読み返して常に全体を把握できるようにしておいてください。(2時間)
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
Élaborer un cours de FLE (2003)
著者
/Author name
Janine COURTILLON
出版社
/Publisher
Hachette
ISBN
/ISBN
978-2011552143
その他(任意)
/other
担当教員より最初の授業時に指示があります。
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
Pour une approche communicative dans l'enseignement du français
au Japon
著者
/Author name
Agnès DISSON
出版社
/Publisher
Presses Universitaires d'Osaka
ISBN
/ISBN
4-87259-022-8
その他(任意)
/other
担当教員より最初の授業時に指示があります。
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
必要に応じて授業内で紹介します。
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
文献講読からまとめた「フランス語の授業実践のための覚え書」の提出と、講読した文献内容がしっかり把握
できているか確認するため「講義ノート」を半期に2度程度提出。また毎回の授業の予習や授業内での作業?
発表も評価対象とします。
(フランス語の授業を実施する際に必要なことが漏れなくきちんとまとめられているかどうかが
   評価の基準となります。)

授業準備と講義ノート           30%
授業内の作業や発表            30%
「フランス語の授業実践のための覚書」    40%
備考
/Notes
関連科目
/Related Subjects
フランス語教育演習
到達目標
/Learning Goal
フランス語教育文献を正確に読解できるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 1. Introduction 授業内容と進め方などについての説明
2 2. Les caractéristiques du public 学習対象者について
(講読とディスカッション)
3 3. Les objectifs, attentes et besoins フランス語学習者の学習目標と必要とするフランス語
について(講読とディスカッション)
4 4. Le rapport langue maternelle-langue cible 学習者の母語と目標言語(学習言語)の関連
(講読とディスカッション)
5 5. La progression 学習の進度について
(講読、作業?発表、ディスカッション)
6 6. Les matériaux pédagogiques 教材について
(講読とディスカッション)
7 7. Les méthodes 総合的な教材 méthodes について
(講読とディスカッション)
8 8. Grille pour l'analyse des manuels 教材分析のための枠組み作成
(講読と作業?発表、ディスカッション)
9 9. L'analyse des manuels 教材分析をする
(講読と作業?発表、ディスカッション)
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