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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/24 現在/As of 2025/03/24 |
開講科目名 /Course |
経済政策研究(経済地理学)(M)/ECONOMIC POLICY(ADVANCED ECONOMIC GEOGRAPHY) |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
木5/Thu 5 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
大竹 伸郎 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 講義科目 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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大竹 伸郎 | 国際環境経済学科/ECONOMICS ON SUSTAINABILITY |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本講義は、国際化した日本の農業を中心として、「農業者の内発的エネルギー」を重視し、そのエネルギーを「地域の農業?農村社会?食文化の統合的発展」に結び付けてゆく諸条件の理論的?実証的メカニズムの解明などを通して研究科DPに定める能力の涵養を図る。そのうえで、農業のもつ経済的価値のみではなく、生活価値、地域資源保全価値などの復権を明らかにする。 授業は下に示した1~14までのテーマを、順を追って、講義と討議を適宜取り入れながら概ね1テーマ2時間を割り当て、年間28時間の中で進めていく。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
講義形態は対面形式とする。 講義形式で行う。地理学や経済地理の基礎的な知識を十分に習得していることが望ましい。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
講義内容の復習と講義終了時に指定する課題について予習すること。 | ||||||||||
テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
レポート(50%)および討議の貢献度(50%) | ||||||||||
備考 /Notes |
テキスト?参考文献:東京農業大学農業経済学会編(2004)「農と食の現段階と展望―エコノミカルアプローチ」東京農大出版会編 | ||||||||||
関連科目 /Related Subjects |
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到達目標 /Learning Goal |
経済政策についての修士レベルの知識を修得し,経済政策に関連する諸問題を分析できるようにする. |
回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
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1 | オリエンテーション、農業?農村?食料の基本問題 | 我々の暮らしを支える農業の現状や課題や授業の進め方について解説する。 | |
2 | 世界の自然環境と農業1熱帯の自然環境 | 熱帯の農業と自然環境の関わりについて解説する。 | |
3 | 世界の自然環境と農業2焼き畑農業 | 熱帯の農 |