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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/24 現在/As of 2025/03/24 |
開講科目名 /Course |
ドイツ文化演習(ドイツ語圏の美術)(M)/SEMINAR IN GERMAN CULTURE |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火2/Tue 2 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
青山 愛香 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 専攻科目 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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青山 愛香 | ドイツ語学科/GERMAN |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
「黙示録」をテーマに、13世紀から16世紀にかけて、写本、版木本、活版印刷本とメディアを変えながら、どのように図像が伝播してゆくかを様々な作品を扱いながら調査する。 美術史研究の図版資料の収集方法、整理方法、また図像分析の方法を実践的に学ぶ。 *この科目は、外国語学研究科博士前期課程の学位授与方針(DP)ならびに教育課程の編成?実施方針(CP)が示す「実践的な言語運用能力と国際社会の多様性を理解する態度」と「文化分野において、適切な問題設定をおこない、必要な先行研究の成果やデータを収集?分析できる能力」、とりわけ労働研究分野におけるこれらの能力を高めることを目的とする。履修系統図においては1,2年次ともに履修できる科目であり、ドイツ文化研究履修者には必修科目である。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
?授業は演習形式で行う。授業回の該当部分について大意を取ったうえで、論点?疑問点についてディスカッションを行う。 ?授業ツールとしてmanabaを併用する。 ?授業のフィードバックはmanaba、および毎回の授業を通じて行う。 ?毎回10ページほど読み進める予定であり、そのドイツ語力を前提とする。 ?履修者の研究テーマに関わって、本書が扱っている時代の特徴をまとめ、相互に発表しディスカッションを行うことも考えている。 (コロナやインフルエンザ等の感染状況により、相談のうえでオンライン授業回の可能性あり。) |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
必ず事前に課題の資料?文献の予習を行い、事後には授業内で行った課題を復習、まとめること。 ?事前に授業で扱うテクスト範囲を読んで参加する。(2時間) ?担当者は要約レジュメを準備する。(2時間) ?授業後は、授業で紹介した文献やサイトなどを参照し、関心を持ったテーマをさらに調べる。(1時間) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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