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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2025/03/25 現在/As of 2025/03/25 |
開講科目名 /Course |
フランス語コミュニケーション講読Ⅰ/READINGS IN FRENCH COMMUNICATION I |
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開講所属 /Course Offered by |
外国語学部フランス語学科/FOREIGN LANGUAGES FRENCH |
ターム?学期 /Term?Semester |
2025年度/2025 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
火3/Tue 3 |
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
田桐 正彦 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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田桐 正彦 | フランス語学科/FRENCH |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
「現代フランスの小説を読む」 今日のフランスの代表的作家のひとり、Eric-Emmanuel Schmitt の 『協奏曲 ある天使の思い出に』を読みます。ページ数にして60頁ほどの中編小説です。春学期に前半、秋学期に後半を読了する予定です。 地の文では少し難易度の高い長文も読みこなせる読解力を身に着けましょう。 会話文では口語文のすばやい把握力を伸ばしていきましょう。 言語の発話には、言語形式と、それを通して聞き手に伝えようとするメッセージ内容がありますが、ときには言語形式の表面的な意味と、真のメッセージ内容がかけ離れている場合があります。言語コミュニケ―ションの困難がここから生じることも多いのです。その実例を学ぶこともできるでしょう。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
大学の「授業基本方針」に従い、教室で対面授業を行ないます。 2回目以降、まず前回の小テストを返却して、正解と問題点を解説します。 その後、毎回の範囲の8割から9割ほどを、数行ずつ各自に訳してもらいます。語彙、熟語、文法、内容の解説を加えます。 毎回最後に、小テストを実施して終わります。小テストは動詞の活用形に関する文法問題と、範囲内の未訳部分数行の翻訳問題を半々の比重で出題します。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
事前学修は範囲の入念な予習をしてくること。辞書をよく引いて、意味をじっくり考えてきてください。その際、分からない部分をはっきりさせて授業に望むことも事前学修の重要な一部です。(60分以上) 事後学修は分からなかった部分を隅々まで明確に理解し、語彙などを身につけるようにしてください。(30分) |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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