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科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/03/22 現在/As of 2024/03/22 |
開講科目名 /Course |
フランス語学演習(M)/SEMINAR IN FRENCH LINGUISTICS |
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開講所属 /Course Offered by |
大学院/ |
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
曜限 /Day, Period |
土4/Sat 4 |
開講区分 /semester offered |
通年/Yearlong |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
木田 剛 |
科目区分 /Course Group |
大学院科目 専攻科目 |
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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木田 剛 | フランス語学科/FRENCH |
授業の目的?内容 /Course Objectives |
ことばやコミュニケーションを学術的に研究するための基本的な概念や用語を使いながら、実際にデータを分析する実践的な能力を涵養する。本科目は「フランス語学研究(コミュニケーション論)」の演習部分に相当し、扱う内容も対応する。扱える内容は上述科目のシラバスを参照されたい。ここでは語用論を中心にした仮の授業計画を示す。 The purpose is to foster students' practical skills to analyze concrete data for a study on language use and communication, in utilizing scientific concepts and terms in an appropriate way. This course is to be followed in line with the related course "Studies in French Linguistics". ※本科目では外国語学研究科フランス語学専攻博士前期課程の学科の学位授与方針(DP)ならびに教育課程の編成?実施方針(CP)に示す「適切な問題設定をおこない、必要な先行研究の成果やデータを収集?分析できる能力」と「高度な言語運用能力と国際感覚」を身につけながら、特にコミュニケーション学?言語学?外国語教育において独創性?説得力を兼ね備えた研究デザインができる能力の習得を目指す。卒業後キャリアパスとして、広報?広告や文化発信、ならびに組織コミュニケーションに関わる職種や研究職を想定しており、実務上の能力の伸長に資するように設計されている。 |
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授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
形式はアクティブラーニング、つまり受講生が主体的かつ自律的に取り組むこと。課題、疑問点、質問等に対するフィードバックは授業中ならびにmanabaやメールを通して行う。使用言語は受講生の種類によりフランス語、英語、日本語の中から選ぶ。 This is an interactive class and students are expected to be proactive and autonomous. Language to be used will be decided by students among French, English, and Japanese. ※本年度は対面授業を基本するが、全受講生が希望すればオンライン授業とする。 |
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事前?事後学修の内容 /Before After Study |
授業前には授業計画に沿って自分の研究テーマに関する発表を準備し(約3時間)、授業後には関連する文献やデータを分析するために新たな気付きを研究に反映させる(約1時間)。型4時間前後の授業外学修の時間。 Before class: to prepare discussions in class by reading text and checking data; after class: to integrate fruits of in-class discussions into his/her own research to better analyze relevant references and data. |
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テキスト1 /Textbooks1 |
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テキスト2 /Textbooks2 |
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テキスト3 /Textbooks3 |
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参考文献等1 /References1 |
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参考文献等2 /References2 |
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参考文献等3 /References3 |
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評価方法 /Evaluation |
平常点(授業中の積極性、課題への取り組み等)を70%、レポートを30%の配分を目安に評価。平常点は授業中の発言(5点x 14=70点)を考慮し、積極的な授業参加を主な評価の対象とする。レポートは2?3pで全体をまとめたものを、分量、質、総合の観点(各10点で30点満点)から評価する。レポートの提出期限は最終授業日の1週間後、WORD(またはPages)で提出(PDFは認めない)。 70% for class participation and 30% for written assignment. Assignment to be submitted in a WORD file (not PDF). |
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備考 /Notes |
分析するデータは受講者と |