![]() |
| 科目一覧へ戻る/Return to the Course List | 2024/08/29 現在/As of 2024/08/29 |
|
開講科目名 /Course |
コミュニケーション論文献セミナーa/READING SEMINAR IN COMMUNICATION (A) |
|---|---|
|
開講所属 /Course Offered by |
外国語学部英語学科/FOREIGN LANGUAGES ENGLISH |
|
ターム?学期 /Term?Semester |
2024年度/2024 Academic Year 春学期/SPRING SEMESTER |
|
曜限 /Day, Period |
金3/Fri 3 |
|
開講区分 /semester offered |
春学期/Spring |
|
単位数 /Credits |
2.0 |
|
学年 /Year |
3,4 |
|
主担当教員 /Main Instructor |
松本 健太郎 |
|
遠隔授業科目 /Online Course |
- |
|
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
|---|---|
| 松本 健太郎 | 英語学科/ENGLISH |
|
授業の目的?内容 /Course Objectives |
本講義のテキストとして選定する『日中韓のゲーム文化論』は、東アジアのゲーム研究に関するアンソロジーとして作成された書籍である。本講義では、まず本書の内容について講義形式での解説を加えたうえで、グループごとにテキストに関するレジュメ発表をおこなってもらう。さらに学期の後半には、それまでのレジュメ発表をつうじて学習したことをもとに、グループごとに研究発表をおこなってもらう予定である(その形式面を含めた詳細に関しては初回授業時に指示する)。 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
授業の形式?方法と履修上の注意 /Teaching method and Attention the course |
演習形式。配布物?提出物に関しては、manabaをやりとりする予定である。なお、提出物に関しては採点後返却する。 | ||||||||||
|
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
?毎回の授業で扱う資料を事前に熟読し、登場人物や事項について下調べしておく(2時間) ?授業後には、ノートをしっかり整理する。わからない用語は他者に説明できるようになるまで調べる。また、講義や討論を踏まえて、改めてテキストを読む(2時間) |
||||||||||
|
テキスト1 /Textbooks1 |
|
||||||||||
|
テキスト2 /Textbooks2 |
|
||||||||||
|
テキスト3 /Textbooks3 |
|
||||||||||
|
参考文献等1 /References1 |
|
||||||||||
|
参考文献等2 /References2 |
|
||||||||||
|
参考文献等3 /References3 |
|
||||||||||
|
評価方法 /Evaluation |
提出課題(40%)、プレゼンテーション(40%)、授業への貢献度(20%)により総合的に判断する。 | ||||||||||
|
関連科目 /Related Subjects |
|||||||||||
|
備考 /Notes |
テキスト以外の資料に関しては、授業時に配布する。 | ||||||||||
|
到達目標 /Learning Goal |
各種のコミュニケーション論を主題とする文献研究によりコミュニケーションの諸理論を習得し、分析を行い、見解を提示できるようにする。 |
| 回 /Time |
授業計画(主題の設定) /Class schedule |
授業の内容 /Contents of class |
事前?事後学修の内容 /Before After Study |
|---|---|---|---|
| 1 | 導入 | 概要説明、プレゼンテーション担当者決定 | 授業内で提示する。 |
| 2 | レジュメ発表① | 第1章 日本ゲームはいかに語られてきたか――ゲームの批評/研究がめざすもの | 授業内で提示する。 |
| 3 | レジュメ発表② | 第2章 ゲームフリークはバグと戯れる | 授業内で提示する。 |
| 4 | レジュメ発表③ | 第3章 オタク論――カルト?他者?アイデンティティ | 授業内で提示する。 |
| 5 | レジュメ発表④ | 第4章 重層化するメディアと子どもたちのリアリティ | 授業内で提示する。 |
| 6 | レジュメ発表⑤ | 第5章 萌えの手前、不能性に止まること―『A?I?R』について | 授業内で提示する。 |
| 7 | レジュメ発表⑥ | 第7章 様式化されたシミュレーション―J?R?P?Gの「不自然さ」を考える | 授業内で提示する。 |
| 8 | レジュメ発表⑦ | 第8章 メタゲーム的リアリズム | 授業内で提示する。 |
| 9 | レジュメ発表⑧ | 第9章 戦いをつくりかえるゲーム | 授業内で提示する。 |
| 10 | 研究発表① | 第1班/第2班 | 授業内で提示する。 |
| 11 | 研究発表② | 第3班/第4班 | 授業内で提示する。 |
| 12 | 研究発表③ | 第5班/第6班 | 授業内で提示する。 |
| 13 | 研究発表④ | 第7班/第8班 | 授業内で提示する。 |
| 14 | 総括 | これまでの講義を振り返って | 授業内で提示する。 |